今年は真面目に遊びます。でも、課題は山積み~。何といっても断トツは、あの緊張感と恐怖感の克服でしょーケド
イメージトレーニング
各々の演技の大きさが一定になるように、フレームを仮定してみました。離陸を除いて最初の演技となるスクエアループの一辺を100m(≒緩衝帯を含めた飛行場の長さ分)として、これを基に続く演技を合わせていけば全てが丸く収まるって寸法です。
あくまでこれは机上の空論ってことで、実際にやってみました。
フライトトレーニング
個々の演技は後々修正していくとして、まずは構図全体を、バランスよくまとめることだけに専念します。恐怖心を克服するために、敢えて近め低めのゆったり目を心掛けて。この際、フレームオーバーは完全無欠のロックンロール♪
あと、フライトエリアが大阪湾上では目標物が定まらないので、数を数えながら自分なりのテンポで覚えることにします。ありがたいことにJYALAさんがフルでビデオ撮ってくれてましたので、後で測ってみたら秒数よりも少し早いめのカウントでした。
飛行場の端から端までが4つで1カウント約25mということは、スクエアループの直線部分で2つ、ループ1/4毎に3つずつ、ハーフロールで2つ(これは厳しい~)を数えながらくらいが丁度良さそうです。
第1R、第2Rを通しでやってみて5分40秒でした。仮に、一人あたり持ち時間7分×70人としたら、それだけで8時間超え。今回もハードスケジュールになりそうですね。
あっ、まだ確定ではないと思いますが「点数は2度の演技の良い方で計算」というのは、各演技の良いとこ取りと解釈していいですよね。各ラウンドの合計点数の良い方ってことになると、第2Rでは離陸がない代わりに着陸を採点するのかなって一瞬思っちゃいました。
いつも突っ込みぎみな着陸も、真面目に練習しとこ。