ストリームに乗り込んだ小トトロ君、来るべき対戦に備えて何やらごそごそと…
空戦フラップは太平洋戦争中に零式艦上戦闘機で用いられた戦法で、後に自動空戦フラップが紫電に搭載されたというのを「大空のサムライ」だったか「紫電改のタカ」だったか忘れましたが読んだような記憶があります。
まずパターン機ではこんな設定はしないんでしょうけど、これがやりたくてフラップのないストリームのエルロンに当初から2サーボ載せています。丁度ヘリでアップフリップするような感じ(ちょっと大げさ?)の小さなループを描いて襲って来た敵機の背後に廻り込める…(^^;;
T12Zでは[ELE→CAMBER]機能を使って、エレベータの操作にキャンバー(フラップ)を連動させます。
RATE1でエレベータ・アップ時の、RATE2でエレベータ・ダウン時のフラップのレートを調整します。
エレベータ・アップでフラップが下がるようにミキシングをかけます。これでエレベータ・アップ時に揚力が増大します。実際のレートは30%ですが撮影用に判り易くするため100%にしています。
ついでにエアブレーキも設定してお仕舞い。
土曜日は行けそうにないので日曜日にテスト飛行…できるかな。
お、空戦フラップですね。強風とか紫電改とか、川西航空機のシリーズで使われていたはず。今は新明和になって海上自衛隊なんかの航空機を作ってますが、水上機のイメージが強いです(^^;;
この週末は留守番、来週は新居の打ち合わせで大阪へ…。なかなか時間が取れませんが頑張って練習しますp(^^)q
おはようございます。今日は絶好の天気のようで、投票を済ませたら飛行場へ行きます(^^)/