8月10日(月)
白浜町最大のイベントで打上数約3,700発、観客数(昨年)約11万6千人の南紀を代表する花火大会。
全長約1kmに渡る名物「ナイアガラの滝」は残念ながら中止となりましたが、早打ちスターマイン、水中スターマイン、仕掛花火など趣向を凝らしたものばかりで見応えは十分。
白浜エネルギーランドから見た13:00頃の白良浜
沖合300mから打ち上げられる花火は迫力満点!
7月30日の白浜花火フェスティバルには、第1回のときから泊りがけで数回行った記憶がうっすらと。
当時どれくらいの観客数だったかは分かりませんが、20年以上経って更に人気増し、観客増しなのは覚悟のうえで。しかも日帰り…。
行きは余裕をもって朝6時に大阪を出発、とれとれ市場南紀白浜で朝食を。「とれとれ横丁」開店の10時前から丼・麺コーナーには長蛇の列。朝っぱらから並ぶ気しないので、海鮮焼・寿司・造りコーナーからちょっと贅沢に。お土産などは市場や白浜ひものセンターで前もってゲット!
車はエネラン南出入口側の第2駐車場へ、別料金かかりますが花火終わるまでいけますよ。
ってことで、時間潰しのつもりで入館したら、結構大人でも半日は楽しめちゃいます。なかでもトリック迷路は子供向けとナメてたら、半分過ぎたくらいからマジになってゴールした時は汗ダックダク。
このあと温泉に行く予定だったのが、外では15時過ぎから渋滞が起き始めていて直ぐに身動き取れなくなりそう。案の定、18時には何処もかしこも満車状態~。温泉は早々に諦めて露店で夕食を調達すべく、暗くなる前に会場まで歩いて行くことに。
寝そべって見られる砂浜じゃないけれど、たまたま人混みを避けて陣取った場所から綺麗に花火が見えます。結局、そこで最後までゆったり特等席気分を味わえました。
ただ、今年はお泊りなしの強行スケジュール、喜んでばかりもいられません。当然、帰りは大渋滞ですわ。駐車場出るのに1時間、そこから更に4時間かかって大阪に辿り着きましたとさ。
少々早めの短めなお盆休みなのでした。