KATANAデビュー

修学旅行前の生徒気分で朝の5時には目覚め、もう眠れそうにないので充電開始。そして、スピンナーまで含めると全長1465mmになる機体、心配していた車載もすっぽりと収まり、いざ出陣!

飛行場にはちょっと早めの9時すぎ到着でしたが、既にT口さんとMさんは秋に開催される大会に向けて猛特訓の最中。続いてhatayanさん、おいやんさっさーさん、そして師匠で計7名が集りました。

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久しぶりの小トトロ君にも再開、相変わらず元気そうで何よりです。嫁ぎ先での初フライトは、はしゃぎすぎて操縦者をちょっとビビらせてましたが、着陸する頃にはすっかり従順になって戻ってきました。

さすが、グライダーでハンドキャッチしているだけのことあって、見事なしつけっぷりです。

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KATANA-3F
フライト準備ができたところでまず全員で荒探しの洗礼を受け、無事に「飛行してよし」の許可を頂きました。ついでに、スタート加速率50%のおまじないもしてもらったので、もうアンプが萌える心配もないでしょう。

地上テストでは、プロペラ16×8Eでモーター7700rpm、電流52Aはチョッパー1号機とほぼ同じ値。初離陸は師匠にお願いして、舵角の確認とトリム調整までやって頂きました。そのあと交代してプロポを持ってみましたが、舵角が大きすぎる他はいい感じ。この飛びだったら逆歯刀って言われなくてすみそうです。


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取り敢えずは付属のステッカーも貼らずに愛想なしの、すっぴんデビューとなりました。が、先日さっさーさんにお願いしてあったJPN番号のステッカー、本日でき上がってきました。

書体はBodoni MT Black、斜角20度、文字高25mm、色はゴールドです。

ご厚意に甘えてずうずうしくも細々と指定しておりましたが、予想以上の出来栄えに感謝感激あめあられ!
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更には「EKatanaS」の文字3機分12枚もお願い。色は「黒」ということでしたが、おいやんの帰った後で最後のSは勝手に「赤」に変更しちゃいました。ごめーん。

KATANA製作#4

目が覚めたのが正午でした。本日のフライトは断念してKATANA製作の最終工程、パイロット候補のスカウトに街に繰り出します。そして、ルックス、スタイル、肌の色つやとも理想にぴったりなのを、意外なところで見つけました。笑顔がかわゆい!

交渉成立したので任命します。パイロットネームは、ニコル君です。
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2013050507話しは戻りますが、夕べの作業のまとめです。

Step10 半田付けの続き
一度はディーンズコネクタを付けたものの、不満の残る仕上がりでした。内蔵BECなので電源に不具合があると、即、コントロール不能で墜落ということに。

最悪の事態だけはどうしても避けたいので、コネクタをXT60に変更です。

2013050506Step11 メカ搭載と配線
モーターは所定の位置、その他のアンプ、受信機、バッテリー、スイッチは位置を決めてから配線します。

Step12 リンケージ
付属のリンケージパーツ(ラダーのワイヤーを除いて)を止めて、ヒロボー製のヘリ用を使用します。

ロッドエンドはM2(2524-001)、ボールリンクはEXφ5mmボールで、台付(2525-007)の方がサーボホーンと干渉しないのでお勧め。ロッドは、エルロン、エレベーターともアジャストロッドM2×80mm(2522-010)が使えます。
手持ちの数が足りないので、エルロンにはテトラ製のロッドアジャスターとキーパーを使うことにしました。
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Step13 カウル、キャノピーの取付

だから、無理だってば。。。
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夕べもよく働いてくれたレイン君は、凄くパイロットに憧れていたようです。しかし、単三電池3本が大好きでたまに唄ってくれるのはいいんですが、体重480gでコックピットにも入りきらないのでは諦めてもらうしか…。