大事には至らなかったけど、小ネタ連発のGW2日目。
本日のMVP(Most Valuable Pilot)は、何といっても一番多くネタを提供してくれた新人のBさん。垂直安定板もげかけ~に始まり、方向舵もげ~事件等々、飛ばす度に何かやらかしてくれます。
まっ、手元に帰って来さえすれば、応急処置して直ぐさま鬼の特訓。兎に角、初めのうちは練習回数を稼ぐための愛の鞭とやらですね。修理のお手伝いついでに、前後反対だったラダーは元に戻しておきました。どう見ても、オリジナルの方がしっくりきますね。
ガス欠エンストで不時着したときには、捜索隊と共にDISCOスクランブル発進。
最後は、飛行中に突然エンジンが唸りだしたかと思うとプロペラと今日装着したばかりのスピンナーぶっ飛び~の、おったまげ~の。まだお若いですから、色んなもの良く飛ばしますね。それにしても、2ストエンジンで飛んでる最中にペラ外れたのは初めて見ました。
何やら捜索機に悪さをする輩も…。
他にも、
右を見れば、離陸で壊れた引込脚あり。
左を見れば、ひびだらけのワンウェイクラッチあり。
摩訶不思議、うまい具合にこれの予備があったりするもんですね。テールの不具合も治って半年ぶりに復活を遂げたSDX弐号機は、さっさーさんの物語り。
エンストを繰り返していたSTREAMは、スローニードルを少し絞って本来の25らしいエンジン音に戻り。その後12ZのプロポデータをFX22にアナログ移植して、さっさーさんご満悦フライト。
KATANA-4F
エアブレーキのテストは、忘れないうちにやっておきました。エレベーターミキシングなしでいけそうですが、風が強過ぎてエアブレーキ使う場面ふなっし~。
ドクターヘリは本物です。
壱号機-0F
弐号機-0F
最近、ヘリに行き詰まっててシミュでは新たな技にチャレンジしてますが、実機ではまだまだ無理っぽい状況。なので、苦手な背面前進ループや前進ローリングサークルを飛行機でやってみましたが、ヘリをイメージしてやると脳内パニック。撃沈覚悟でヘリでやるしかないのか~。やっぱりやめとこ。