冬休みの宿題

ひょんなことから、ファントムの開閉脚をさっさー氏と共同開発することになって…レンチ

開閉機構には引込脚用サーボを使う予定でしたが、こりゃ改造するのに相当手間取りそう。一旦、マイクロサーボを使って普通にリンケージしてみました。ところが、サーボを固定しているプラ板が薄い、ピアノ線が細い、トルク(0.85kg/cm)も不足気味?な所為か、どうも動きがシャキッ!としませんねえ。これでメカやカメラを積み込んだとして、果たして自重を支えきれるのか~たらーっ (汗)


http://youtu.be/mQgIzY_8btQ

あ~また一から構想練り直しか~。それとも、さっさー氏にバトンタッチしましょかね~あせあせ (飛び散る汗)

メビウスのカウリング補修

皆からは草臥れてる~くたびれてる~って言われてるメビくん、確かにちょっとだけね。でも、不慮の事故に遭い一時は廃棄処分寸前の瀕死状態から、良くぞここまで立ち直ってくれたもんです。

先日また少し傷を負わせてしまいましたが、これからもまだまだ頑張ってもらいますよ~グッド (上向き矢印)

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とはいえ中々手を付けられず、1週間経って漸く補修用の材料集めにダッシュ (走り出すさま)

まずは、ピンクの色探しから。スプレー缶は色のバリエーションが少なくて、元の色に近そうなものが見当たりません。仕方なく部分補修は諦めて全体を塗り直すことにして、風呂場で塗装をそぎ落としていたら床一面が粉だらけ。それがちょっと綺麗だったりもして、そのまま捨てるのも惜しい。

この粉を何か再利用できないものか、暫し考えちゅ~。ポクポクチーンひらめき

プラリペアの硬化剤で粉を固めたらパテ替わりになるかも、と早速試してみました。結果から先にいうとダメでした。ペーパーで擦ったらボロボロ剥がれ落ち、うまくいくと思ったんですけどねえ。

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今、アホなことをって思ったでしょ。これには訳あって、本当はパテ買ってくるの忘れた~あせあせ (飛び散る汗)

まあそんな細かいことは気にせず、どんどん進めちゃいましょう。ホワイトサフ吹いて丸一日置いたら砥ぎ砥ぎ、カラーの上にクリアー吹いてほぼ仕上り。本来の色のスパッツと比べるとかなり薄くなったのが分かりますが、胴体に被せると色褪せたフィルムの色と合ってるということで自己満ですな。あとはこれで1週間ほど乾燥させて、最後にコンパウンドで磨いてやれば完成です。

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男子たるもの多少傷の残ってるくらいが、いかにもかっ飛びそうでよろし指でOK

できるだけお手軽にと始めたことなので、出来映えとしてはこんなもんでしょう。でも、当初の目標だった3m離れて目立たない程度ってのにはちょっぴし届かなかった、飛行場で見かけても5m以内に近寄っちゃあダメダメよ。

メビくん軽量化作戦

ってほど大そなことしてませんが、無駄に多チャンネルな14ch受信機を7chに替えました。

R6014FS(20.8g)をR617FS(9.8g)にして11gのダイエット、これで先日替えたFINタイプスピンナーの増加分と相殺ってくらいなもんでしょうけど。そして、今までずっと拒否ってた体重測定の結果は、胴体1,720g、主翼630g、電池630~660gで、全備2,980~3,010gとな。

あらヤダ、あんた意外とポチャムキむかっ (怒り)パンチ…ンは冗談やて、

プロフィール体重はリンゴ3コ分りんごりんごりんごってことで、他は見なかったにしといてもらいましょ。ほっとした顔

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プロポ側のFREQUENCY設定はFASST MULTからFASST 7CHに変更して、チャンネルチェックも忘れずやっておきます。案の定、差し間違えてましたわ。危ね危ねーあせあせ (飛び散る汗)

とまあ、日々絶え間ない努力を続けるメビくんなのでしたあ。かたつむりー (長音記号1)チイサナコトカラ、コツコツト!

追伸:
あと気になってるのは、風の強い日の上下動が、他機と比べても明らかに大きいように感じます。それと、パワーを(気も少し)抜いた水平飛行のときに、ヒョコヒョコ飛ぶ姿が何ともぶっ細工なこと…。
リンケージのガタ取りや、水平安定板をがっつり固定し直してみたけど、ちっとも良うならんのです。
残すところは、アナログサーボS3010(0.16sec/60°、6.5kg・cm)じゃあニュートラル保持力の限界かもと、反射神経の衰えをメカの所為にしてデジタル化でもしますかな。直ぐにゃ無理やけどね、
ぼちぼちと。