メビウスのカウリング補修

皆からは草臥れてる~くたびれてる~って言われてるメビくん、確かにちょっとだけね。でも、不慮の事故に遭い一時は廃棄処分寸前の瀕死状態から、良くぞここまで立ち直ってくれたもんです。

先日また少し傷を負わせてしまいましたが、これからもまだまだ頑張ってもらいますよ~グッド (上向き矢印)

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とはいえ中々手を付けられず、1週間経って漸く補修用の材料集めにダッシュ (走り出すさま)

まずは、ピンクの色探しから。スプレー缶は色のバリエーションが少なくて、元の色に近そうなものが見当たりません。仕方なく部分補修は諦めて全体を塗り直すことにして、風呂場で塗装をそぎ落としていたら床一面が粉だらけ。それがちょっと綺麗だったりもして、そのまま捨てるのも惜しい。

この粉を何か再利用できないものか、暫し考えちゅ~。ポクポクチーンひらめき

プラリペアの硬化剤で粉を固めたらパテ替わりになるかも、と早速試してみました。結果から先にいうとダメでした。ペーパーで擦ったらボロボロ剥がれ落ち、うまくいくと思ったんですけどねえ。

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今、アホなことをって思ったでしょ。これには訳あって、本当はパテ買ってくるの忘れた~あせあせ (飛び散る汗)

まあそんな細かいことは気にせず、どんどん進めちゃいましょう。ホワイトサフ吹いて丸一日置いたら砥ぎ砥ぎ、カラーの上にクリアー吹いてほぼ仕上り。本来の色のスパッツと比べるとかなり薄くなったのが分かりますが、胴体に被せると色褪せたフィルムの色と合ってるということで自己満ですな。あとはこれで1週間ほど乾燥させて、最後にコンパウンドで磨いてやれば完成です。

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男子たるもの多少傷の残ってるくらいが、いかにもかっ飛びそうでよろし指でOK

できるだけお手軽にと始めたことなので、出来映えとしてはこんなもんでしょう。でも、当初の目標だった3m離れて目立たない程度ってのにはちょっぴし届かなかった、飛行場で見かけても5m以内に近寄っちゃあダメダメよ。

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