CGY750設定からフライト調整まで

2013052101まったく、何から手を付ければよいのやら…(^_^;;

何せS.BUSも始めてなもので、受信機も対応品に更新。取り敢えず、LINK操作を済ませコントロールアンプと接続。まずは、ファームウェアのバージョン確認のため電源投入。
ところが、直ぐに初期化が始まって画面の中ではヘリコプターがフリップを始め、肝心のブートアップ画面が表示されません。最初は見逃したのかと思いましたが、何度やっても結果は同じ。説明書も穴が開くほど読み直し、

ここで悩むこと数十分…。

何気に送信機の電源をoffのまま受信機をonにすると、画面にIDナンバーとVer:1.31の表示が。こんなことで大丈夫なんだろうか。あぁー、先が思いやられる。

気の重いなか、説明書に書いてある順番で作業を進めます。もたもたしてたら送受信機ともバッテリー切れ、充放電を何回したことやら。

そして最大の難関だったのが、ガバナ・ベーシック設定。回転数設定の次にギヤ比設定がある筈なんですが。サーボ選択、スティックスイッチ、ガバナON/OFFスイッチ、サーボリミットポイント設定、リミットポイントテスト、回転センサテストもない。説明書にも、ネット検索しても、それらしいことは何処にもなさそう。

またまた悩むこと数時間…。

取説では初期設定:Gyro+Govとなっているオペレーションモードが、ガバナセンサーなしセットの場合はGyro+THRなんですね。そうならそうと一言書いといてくれれば良いのに、そんなことで悩むなぁーってか。
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他にも山ほど悩みましたが、特に目新しいもんでもないし端折ることにします。最後に、バックプレートセンサをバスコークで接着して設定完了、寝ます。

と、ここで終わるつもりだったのですが、

CGY750 + R6303SB + BPS-1
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朝起きたら無性に飛ばしたくなってきて。

まっこんなこともあろうかと、ちゃんと飛行場近くの仕事を予定に入れてあったんですね。エライッ!

フライト調整までしちゃいました。

壱号機-3F
調整もそこそこに、2F目からは遊んでしまったので、

あとは、次回に続くのである。

冬支度

立冬も過ぎたことなので、冬に備えてあれこれと準備しておきます。

リポバッテリー
アライン純正2S1900mAhの受信機用リポは中々の頑張り屋さんでしたが、寒くなってきたのと同じくして充電時のエラーも毎回のことに。到底この調子では越冬できそうになく、とうとう引退勧告を受けることに!
 
新リポのディーンズコネクタをBECコネクタに付け替え、いつものことながら失敗して何度もやり直しです。やっぱり苦手な半田付け、フライト中に外れませんように…。

燃料
NASAからKLOTZに替えてニードルもだいぶ絞り込み、まだ飛ばす度に甘くなりますが現在はメインが1.5回転+6コマ、中速が1回転+4コマ。
 
先日、ヘリでは違いが分かり難かったのでSTREAMのThunder Tiger GP-25エンジンにもKLOTZを使ってみるとやっぱり甘し。徐々に絞っていくと明らかに以前よりも高速域が伸びてピークが出た感じです。

あー困りました。

取り敢えずヘリはNASAに戻すとして、飛行機用にKLOTZもう1缶用意しときますか。