パソパソちょい速!

メインPC、そろそろヤバいかも。

2010年12月購入から6年4ヶ月でSSDの使用時間がついに37,000時間を突破、実働丸々4年を超えても未だに現役バリバリ。丁度、SSDが出まわり始めた頃で、62GBと容量少な目でもお値段は超びっくり。巷では耐久性に乏しいなどと言われておりますが、一体何処まで耐えうるのかちょっと楽しみだったり。特に前兆のようなものはないけど突然死は怖い、これからはサブ機としてこき使ってやりましょう。

何のことはないHDDの方が30,000時間でSSDよりも先に逝っちゃってます。2台目がもうすぐ7,000時間といったところ。際どい時期の非AFT(アドバンスド・フォーマット・テクノロジー)だったので、やむなく1台目と同じSeagate製のBarracuda STX-720012(B) 1TB。

一応、比較のためにベンチマーク。先日、グラフィックボードが壊れて買い替えたばかりで、これでも良くなったほう。まあ、これでゲームをする訳でもないし、動画の編集もできなくはない。

本当は、年末に買い替える予定だったのを四半期先延ばし。理由はCPU、RYZENと迷った挙句にシングルコアの性能でi7に決定。PCのメイン用途が2D-CADなので、CPUパワーで目一杯引っ張ってみよう大作戦。OC(オーバークロック)はするつもりない(たぶんマザボも対応してない)けど、思い切ってKの文字を付けたった。一文字追加5k円。建築CAD向けにQuadro仕様ってのもあったんだけど、Direct2Dには安っすいGeFoeceで必要十分。その分、CPUに予算をかける方が、描画スピードやマウスクリックの反応が良くなって効率的。この辺りはWindows7以降、OSの仕様変更でXPよりも悪化してストレスを感じていた部分、何よりサクサクは気分いい。

ベンチ、ちょい速~なった。

今回は、OPでマルチメディアカードリーダー付けたらスリム型では収まり切らず、拡張する気もないのにとうとうミニタワーになってしまった。それに、使い続けてきたOffice2007がサポート終了間近ということで久しぶりにフリーじゃないソフトを買ったり、勢いでモニターまで買ってしまったのは痛い。でも、起動がめちゃくちゃ速~い。5秒…。5秒短くなったんじゃなくて5秒で起動、うかうかしてたらBIOS画面に入れない…。

要らないアプリは根こそぎ削除してフリーソフト投入、愛用していた「ムービーメーカー」はいつの間にかサポート切れてるし。元々サブで使っていたローカルのCore2Duoは、XPやめてLinuxにしちゃお。P3とP4は、流石に駄目でしょねえ。


メモメモ

起動させるとテンキーの「Num Lock」が常にオフ、恐る恐るレジストリを弄ってみた。
「HKEY_USERS \ .DEFAULT \ Control Panel \ Keyboard」の名前「InitialKeyboradIndicators」の値「2147483648」を「2147483650」に変更。
これでログインに失敗しなくなったよ。