ヘリの改造をちょっと休憩して7ヶ月ぶりに飛行機弄りです。複葉機のGeminiが後ろ重心でノーズに80gの重りを積んでいることもあり、リポ25cでは今一つ元気がなかったので思い切ってバッテリーを新調しました。


今度のリポバッテリーはTURNIGY製nano-tech 3cell 45-90cです。重し替わりに容量をもっと増やしたかったのですが在庫がなく、予算もなくて2200mAhのままです。コネクタは今まで使っていたヨーロピアンタイプの抜き差しが硬くて不評だったのと半田付けで苦労したので順次XT-60に変更する予定です。収縮チューブφ4.0mmはついていないので別途用意します。
バッテリーとコネクタはRCairliner38で購入。早速、充電します。

充電中にプロポの設定を済ませます。飛行機用として使っていたFF9-72MHzをオークションで売り払ったので12Z-2.4GHzで一から設定し直しです。FUTABA製のプロポなのでスロットルコントロールは最初にReverseにしておきます。これを忘れて部屋中を逃げ惑ったことも幾度か…(^^;;

ついでにスピードコントローラー（ESC）も交換です。元のESCのコネクタを交換するつもりでしたが、ヘリに使う予定だったTahmazoのPro.c S-35が余っているのを思い出して急遽こっちを使うことに。

ESCはスイッチ付でブレーキのonとoffの設定のみで使い易そうです。ブレーキはoffしか使わないので設定方法は省略しますが、飛行方法がちょっと変わっているので書き出してみました。

■飛行方法
（端折って書いてありますので実際には予め取説をよく読んでおいて下さいませ。）
1.スロットルが最スローの状態で、送信機のスイッチon。
2.ESCのスイッチがoffの状態で、バッテリー接続。
3.スロットルは最スローのまま、ESCのスイッチonでビープ音1回。「ピッ」
4.スロットルを最ハイにすると、ビープ音1回。「ピッ」
5.スロットルを最スローにすると、ビープ音4回。「ピッピッピッピッ」
これで飛行可能な状態です。－以下省略－

充電が完了したので繋げてモーターを回してみると流石45c、良い仕事してます。でも何故かESCのスイッチのonとoffの表示が逆なのでバッテリーの接続時には注意が必要ですね。週末にでもリポの慣らしを兼ねて久しぶりにGeminiを飛ばしてみようと思います(^^)/