たまごヒコーキ完成\(^o^)/

hatayanさん撮影

飛べば官軍

落ちれば…美人薄命てことで…(^_^;)

■機体材料
カラーボード840×450×厚さ5mm、白3枚、青1枚
カラーボード450×300×厚さ10mm、白1枚…垂直尾翼の縁取り
スポンジシート297×210×厚さ1.5mm、5色入…内3色を垂直尾翼に
発泡スチロール球直径75mm、2個入…内1個をノーズに使用

製作期間は、

4/13に設計を初めて3週間、本人もちょっとびっくりの延べ108時間

製作費用は、

人件費を考慮すると目ん玉が飛び出るので、

取り敢えずダイソーで購入した以上7点の材料代756円

■その他材料
バルサ5×10mm…主翼スパー材250mm×2本、ノーズギア取付用45mm×2本
バルサ1.5mm…エルロン補強10×290mm×2本、キャノピーラッチ取付下地30×45mm
ベニヤ2mm…ノーズ、メインギア取付補強45×50mm×3枚、バッテリー台
アルミパイプ径3mm…メインギア取付用185mm×2本、ラダー用130mm×1本
カーボンロッド径2mm…尾翼補強220mm×2本
カーボンロッド径3mm…主翼取付補強×1本はREX450の折れたテールサポートブレースを使用
コントロールロッド2×90mm片ねじ…エルロン、エレベーター用×4本
コントロールロッド2×30mm両ねじ…エレベーター左右連結×1本
ピアノ線径2mm…メインギア420mm、360mm×各1本
ピアノ線径1mm…エレベーター、ラダーリンケージ用
コントロールホーン…サーボホーンを代用
ノーズギア…尾輪用を代用
シートヒンジ×12枚
ミニクレビス×4個
キャノピーラッチ×1個
スポンジホイール50mm×3個

残りは全部がらくた箱の中から使えそうなものをピックアップ

勿論メカ類も全て余り物ばかり

唯一なかった90mm片ねじのコントロールロッドはさっさーさんから拝借m(_ _)m

モーターが予定よりも重たくなったので、かなりの後ろ重心

離陸の瞬間に上を向くと思っていたのに、予想外の結末

壊れ方から見て機体の構造は悪くなさげ

モータースラストの問題やら色々学んだことも多し

通りすがりに記念撮影していった親子ライダーさんもまた夏に見に来てくれるそうで

意外と軽症、治せそうだしリベンジすっかナ

たまごヒコーキ製作ちう

作り始めたはいいけど実際に仕上がるんか~(^_^;)

非公開にしとこうと思ってたけど、色々とご協力頂いたのでぼんやりと

只今リンケージの最中

軽量化のためエルロンは1サーボの予定が、どうも2サーボにしないとダメっぽい。かなりの重量増になってきたし、ダイレクトリンケージに作り直すつもり

あとは、ナセルにノーズとメインギアにメカ搭載やら、まだまだ前途多難な予感(゜-゜)

たまごヒコーキを作ろう

機種は…ジャンボ一択でしょ(^^♪

つい先日、旅客機のエンジンナセルにお誂え向きな形状をしたプラスチック容器を、とうとう百均で見つけちゃいましたよ。構想は前々から練ってはいたんですが、早速お家に帰ってCADでお絵かき。パッと見だけでわかるのがいいけど、さて何にしよう。お気に入りB727やL-1011は、今どき参考資料も少なくお尻でっかちは構造的に不向き。JYALA機はB737だし、B767やB787は見分けがつきにくい、近頃おいやんはコンちゃんにハマってるってことで、僚機とも齧らないジャンボで決まり。在庫処分セールのときに買ってあったハセガワの EGGPLANE SERIES ANA// BOEING747-400D をモデルに2次元化、全体のフォルムやらフレームの歪みやらは2.5次元で色んな角度からチェック

こんな事してる場合じゃないんだけどね、忙しい時ほど何故かやる気スイッチがオンに。今日は3次元化に向けて、書き上げていた三面図をペーパークラフト用の展開図に起こす作業からチマチマと進めます。が、四角い建物とは丸っと勝手が違って、これまたややこしいのなんの

いきなし本日最大の難関かよ、頭痛てぇ~(^_^;)

まあ、元々こういうことは嫌いじゃないし。当初予定していた白模型に、PCで色を塗り塗り。画面上ではスカイブルーなのに、コピー機で印刷したらグリーンぽいのは見て見ぬふり。今回のコンセプトからしてスケール機と呼ぶにはおこがましい代物、これはこれでいいっか

ん~手を抜いた所が気になる

たまごヒコーキゆえかなりデフォってますが、実機の全長約70mに対して当機は700mmで概ね1/100スケール。でも一応、お飾りじゃなく飛ぶことが前提(と、本人は信じて止まない。多分、きっと、もしかしたら)なので、翼長は2割増しの740mm。これで機体重量が予定の350g以内(目標は330g)に収まれば、翼面荷重は余裕な筈。380g辺りを超えてくると、モータースペックから見直すことになるかも

あちゃ、塗り残し発見

比較対象のない写真じゃ大きさがよく分かりませんね。この紙飛行機は、模型を更に1/5の縮尺としたので全長140mm

ちっちゃすぎて作り難いわ

ペーパークラフトのお陰でメカ積みやリンケージの検討ができたし、いくつかの問題点も浮上。詳細については、それくらい作る前に気づけよってのもあるので伏せておきます。そんなこんなで仕事が捗る訳もなく、徹夜はほぼ確定的。でも、飛ばせる日が来るのは待ち遠しい~因みに、この紙飛行機は飛びません!

次はボードでプロトタイプを作ってみよう(^^♪