壱号機復活プロジェクト第二弾

修理に出したエンジンが直ったとの連絡を受けて修理を再開

ラダーのサーボホーンが折れてリンケージごと失ってしまい、古いパーツを探すも見当たらずに前回は余儀なく作業を中断、今日やっと見つけました。マフラーの傷はどうしようもないので諦め、千切れた排気チューブを取り替えて本日の作業は終了です。
 

さて、気になるのはエンジンの修理代ですが…。

その前にクランクケースのお値段を調べてみると、5~6千円の予想は大幅に外れ定価で税別9千円(^_^;;
 

まだ明細は見ていませんが工賃など合計で18千円のところ、店主にメーカーと交渉して頂きまして半値以下に収まり店主に大感謝。流石は世界に誇るO.Sエンジンです(^_^)/

次の日曜日には現地で積み込んで復活でしょ。あっ、まだメインブレード調達してないや(^_^;;


壱号機復活プロジェクト第一弾

土曜日のうちにテールの修理まで終えていた壱号機、今日はフレームの辺りから手をつけます。まずはピッチサーボのギア交換、燃料タンクガードの代用品にはシリコンチューブを使います。テールブームブレースのガタつき防止策として、継ぎ手部分に穴をあけてエポキシを流し込んでおきました。
 

DFCコントロールリンクのベアリングは同サイズの社外品に交換、曲がったメインシャフトを取り替えてヘッドも完成。あとは修理に出したエンジン待ちと、悩みの種のメインブレードですが手持ちはこれだけ。
 

このままいってみますか…(^_^;;


いろいろメンテ

まずは脳内メンテナンスから。いつかこんな風に飛ばしてみたい。

IRCHAや3D MastersでGP機はほぼないに等しく、次週の日本GPでも多分同じでしょうね。ちょっと寂しい気はしますが、もうすぐ発売される新型700Nに期待です。

HVやBLSも気になる所ではありますが当面は現状維持するのが精一杯、オートロで失敗してギアの欠けたエルロンサーボも別の逝ってしまったサーボからギアを奪取して修理します。

エンジンを105HZに替えて30Fになりやっと快調に廻るようになってきたので、控え目にしていた設定も弄ってみます。ピッチは少し増やして±13度に、DFCヘッドでテールヒットが心配ですがそんなに激しく飛ばせないので大丈夫でしょう。ピルエットレートは115%を118%にしてEXPを-10%から0%に戻します。

もう半年前のこと、運搬中にぶつけてエレベーターを壊したままのSTREAMもやっと修理する気に。以前さっさーさんがやっていた案を頂くことにして、ペットボトルをヒンジに代用しました。

ついでに、NIKON1 J1のファームウェアもバージョンアップされていたので更新して撮影。被写体のぶれを防ぐためシャッタースピードがより高速になったりその他諸々改善されたようですが、さて、効果のほどは…。よく分からないので飛行場で動く被写体を狙って試してみることにします。