ファビコン #2

たまにファビコンの表示が遅いことがあり気になっていたので Favicon Manager プラグインを停止して直接タグを書き込むことで若干の軽量化!?

ついでに以前と同じく favicon.ico generator で新たに作り替えました。

  1. 作った favicon.ico をテーマフォルダ( /wp-content/themes/oooo )にコピー
  2. header.php の <head> ~ </head> 間の最後尾に下のタグをコピペ

<link rel="shortcut icon" href="<?php bloginfo('template_directory'); ?>/favicon.ico" />

ブラウザで表示を確認してできあがり!

たったこれだけのことですが、いざ記事に書こうとするとタグと認識されて文字列として表示できません。そこで特殊文字をエンティティ参照(エスケープ文字)により表記する方法を調べてこの一行を書くのに1時間以上費やしてしまいました。キーワード形式と番号形式の2種類あり、キーワード形式で表示されない場合には番号形式で指定すると表示できることがあるようです。

厄介な’(アポストラフィ)の番号が分からなかったので今回はキーワードを使いましたが、久しぶりにC言語のマニュアル本を見ていると文字コードの10進数表記と同じ番号でしたね。…(^_^;;

< (右大なり) = &lt; = &#60;
> (左大なり) = &gt; = &#62;
& (アンパーサント) = &amp; = &#38;
” (ダブルクォーテーション) = &quot; = &#34;
’ (アポストラフィ) = &apos; = &#39;

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ファビコン

ブログに時間を取られてヘリのメンテができなかったので、新調したAlignのラジオスリングのナスカンを使い慣れたFutabaのものに付け替え。

AYA700Gローターが日曜日には届く予定、早速テストしたいのですが朝から市民マラソンがあるらしいので遅めの出動になりそうです。

メインローターホルダー

やっと、一組だけ…交換できました(^_^;;

明日の練習メニューはこれかな。

FAI・F3N協議ルール(暫定版)
2010年版(適用開始2010.1)より抜粋

4. インバーテッド・ピルエット (K=3.5)
模型は背面ホバリングを行い、横方向の位置を保ちながら低速(4秒間以上)の360度ピルエットを行う。

5. バックワード・サークル (K=3.5)
模型は、正立姿勢で後退飛行に入り、中心線を保ちながら水平の一周円飛行を行う。

10. バックワード・ホリゾンタルエイト (K=5)
模型はジャッジラインと平行に正立姿勢の後進フライトで進入し、90度ターンにてセンターラインに沿って飛行し、水平の8の字飛行を実施し2つの360度円を描く。

14. 4プッシュド・ハーフ・フリップ (K=5.5)
模型は正立のホバリングの後、前方向に、各々2秒間以上ホバリングを伴いながら、1/2フリップを4回実施する。模型はこの演技中はその位置を維持すること。

16. チックタック(メトロノーム) (K=6)
模型は、ホバリング状態又はゆっくり動いている状態で、垂直姿勢(機首が上向き状態)となる。
そして、テールローター軸の周りで交互に各方向に約45度回転することによって、位置を変える。両方の45度の位置に3回以上達すること。
機体のテールローターは演技の間、ほとんど同じ位置を維持すること。

21. インバーテッド・オートローテーション (K=6.5)
模型は30m以上の高度で背面姿勢で進入する。エンジンは停止していなければならず、そして、模型は約5秒間背面オートローテーション状態で降下する。
そして、ハーフロールかフリップによって正立姿勢になった後にヘリパッドにスムーズに着陸する。

24. 4レインボーズ・ウィズ・ハーフロールズ (k=7.5)
模型はレインボー(機体横軸がフライトパスに常に垂直な半円飛行)を行い停止。
そしてハーフロールを行い再度停止。そして、再度レインボーを実施し演技を開始した位置で停止、続いて再度ハーフロールを行い、これを繰り返し、4回のレインボーと4回のハーフロールを完成させる。

25. ファンネル (k=7.5)
模型は背面前進飛行で進入し、1/4ピルエットを行う。そして、水平面から少なくとも45度で、ローターディスクが傾いた横進背面飛行で3回の重ね描き円周飛行を行う。
円の直径は10m以上とする。

28. トリプル・ピルエッティング・フリップ (K=8)
模型は、ホバリング状態又はゆっくり動いている状態でピルエットを開始する。
ピルエット開始と同時か直後に、ピルエットを持続しながら、模型は3回フリップを開始する。
一回以上のピルエットが各360度フリップの間に行わなければならない(図では2つピルエットが示されている)。
各々の回転は、一定のレートでなければならず、演技中、模型は位置を維持しなければならない。

文章のおかしなところも一部ありますが、取り敢えずそのまま掲載しときます。っと、それよりも早く仕事片付けなきゃ…(^_^;;

壱号機の修理

メインローター、ピッチリンケージ、コントロールアーム、メインギア、トルクチューブ、テールパイプ、テールサポート、とどめはサーボギア欠け2個…パーツは揃ってましたが全然やる気しなかった壱号機の修理も毎晩少しずつやっつけて、何とか仕上がり。

写りは良くないけれど、マフラー磨きました…(^_^;;

ちょっとやる気が出たところで、今年(5月6日)の目標はこれかな。

ステップアップ検定演技規定
●レベル1
L1-1 離陸・ホバリング
模型は、パイロットの正面前方に機首を向けた状態でセントラル・ヘリパッドから離陸し、アイレベルまで垂直に上昇し停止する。

L1-2 前進10m、後退10m
模型は、パイロットの正面前方に機首を向けた状態で、セントラル・ヘリパッド上空でアイレベルのホバリングから演技を開始する。
模型は、アイレベルの高度を保ったまま10mの前進飛行を行い停止する。
そして、高度を保ったまま10mの後退飛行を行いセントラル・ヘリパッド上空に停止する。

L1-3 ホリゾンタル・トライアングル
模型は、パイロットの正面前方に機首を向けた状態で、セントラル・ヘリパッド上空でアイレベルのホバリングから演技を開始する。
模型は、高度を保ったまま右または左に約5mの横進飛行を行い停止する。
そして、高度を保ったままセントラル・ヘリパッド前方約5mの地点まで斜め横進飛行を行い停止する。
そして、高度を保ったまま横進飛行を開始したのと反対側の、セントラル・ヘリパッドより横方向の対称地点まで斜め後退横進飛行を行い停止する。
そして、高度を保ったまま5mの横進飛行を行いセントラル・ヘリパッド上空に停止する。

L1-4 着陸
模型は、セントラル・ヘリパッドでアイレベルのホバリングを行った後、セントラル・ヘリパッドに垂直に降下する。

以上、MRHA競技規則より抜粋

土曜日行けないので、日曜日からフライトパターンに組み込んでみますか。