たまごヒコーキを作ろう

機種は…ジャンボ一択でしょ(^^♪

つい先日、旅客機のエンジンナセルにお誂え向きな形状をしたプラスチック容器を、とうとう百均で見つけちゃいましたよ。構想は前々から練ってはいたんですが、早速お家に帰ってCADでお絵かき。パッと見だけでわかるのがいいけど、さて何にしよう。お気に入りB727やL-1011は、今どき参考資料も少なくお尻でっかちは構造的に不向き。JYALA機はB737だし、B767やB787は見分けがつきにくい、近頃おいやんはコンちゃんにハマってるってことで、僚機とも齧らないジャンボで決まり。在庫処分セールのときに買ってあったハセガワの EGGPLANE SERIES ANA// BOEING747-400D をモデルに2次元化、全体のフォルムやらフレームの歪みやらは2.5次元で色んな角度からチェック

こんな事してる場合じゃないんだけどね、忙しい時ほど何故かやる気スイッチがオンに。今日は3次元化に向けて、書き上げていた三面図をペーパークラフト用の展開図に起こす作業からチマチマと進めます。が、四角い建物とは丸っと勝手が違って、これまたややこしいのなんの

いきなし本日最大の難関かよ、頭痛てぇ~(^_^;)

まあ、元々こういうことは嫌いじゃないし。当初予定していた白模型に、PCで色を塗り塗り。画面上ではスカイブルーなのに、コピー機で印刷したらグリーンぽいのは見て見ぬふり。今回のコンセプトからしてスケール機と呼ぶにはおこがましい代物、これはこれでいいっか

ん~手を抜いた所が気になる

たまごヒコーキゆえかなりデフォってますが、実機の全長約70mに対して当機は700mmで概ね1/100スケール。でも一応、お飾りじゃなく飛ぶことが前提(と、本人は信じて止まない。多分、きっと、もしかしたら)なので、翼長は2割増しの740mm。これで機体重量が予定の350g以内(目標は330g)に収まれば、翼面荷重は余裕な筈。380g辺りを超えてくると、モータースペックから見直すことになるかも

あちゃ、塗り残し発見

比較対象のない写真じゃ大きさがよく分かりませんね。この紙飛行機は、模型を更に1/5の縮尺としたので全長140mm

ちっちゃすぎて作り難いわ

ペーパークラフトのお陰でメカ積みやリンケージの検討ができたし、いくつかの問題点も浮上。詳細については、それくらい作る前に気づけよってのもあるので伏せておきます。そんなこんなで仕事が捗る訳もなく、徹夜はほぼ確定的。でも、飛ばせる日が来るのは待ち遠しい~因みに、この紙飛行機は飛びません!

次はボードでプロトタイプを作ってみよう(^^♪