今月はガス欠でヘリ飛ばせません…(^_^;
なので、ずっと夜な夜なPCのデータ復旧に明け暮れてます。CDやダウンロード購入した音楽ファイルは、殆ど旧PCの内蔵HDDに保存してあったので移行できず…。仕方がないのでバックアップ用のCDから1枚ずつコピーしていますがアルバムやアーティスト名などのタグ情報が消えてしまっているので、再生してみないと何の曲かさーっぱり判りません。ファイルのプロパティやエクスプローラーからも編集はできますが結構時間がかかります。
そこで、情報が一括操作できて、ついでにファイルが区別し易いようにアルバムカバーの画像を追加できるタグエディタを探して試してみました。
編集前
音楽ファイルをWindows Media Playerで再生すると8分音符の画像が表示されます。
編集後
Music Flight用に作ってあった3秒のdingファイルにベルの画像を追加してみると見事にドクターヘリ(BK-117C-2)に替わりました。
が、ベル違いでした…(^_^;
WinXPで使っていた Mp3infp ではアルバムカバーまでは追加できずWin7(x64)にも対応していなさそうだったで、フリーの Mp3tag v2.49 を使用しました。音楽や画像ファイルはドラッグするだけ、高機能なタグエディタですが使い方は凄く簡単です。注意するのは、編集したら保存するのを忘れないようにすることくらい。
mp3以外に、m4a、wma、wav形式にも対応できました。その他はまだ試していません。
今回アルバムカバーに拘った一番の理由はWindows Media Center
WinXPでは音楽の再生に専用のソフトを使っていましたが、Win7にして使えなくなったので標準装備のMedia Centerを使うことに。これで「すべて再生」にしておけば一日中BGMとして聴けるので重宝してるんですが…。ただ、選曲時にアルバム名だけを見てもピンとこないのもあり~ので、どうも判り難いです。
文字列だらけでは何とも愛想なし…(^_^;
ジャケ写のほうが断然判り易い…(^_^)/
このソフト起動するとコンピューター内の音楽を全部探しだして表示してくれるのでファイル管理も楽ちん。一いち再生リストを作る必要もないので全曲を「ランダム再生」で、あとはずっと仕事に集中もできます。たま~にさっきのdingの音が聞こえてくることもあるのでシミュのプロポに手が延びたりもしますが概ね快適。でも、編集も途中で、コピーし終わってないCDも半分以上あるし、まだまだ前途は多難です。
今週末は電動ヘリなら持って行けるか、天気は怪しいですが。