整備記録

オートロの失敗は結構痛い、φ10mmのスピンドルまでへそ曲げとります。

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メインローター生き残っていたのは唯一の救い、あや織りいと強し。

補修パーツ
・Feathering shaft
・Main shaft
・Canopy mounting bolt
・Tail blade
・Tail boom brace
・Tail boom
・Torque tube
・Vertical stabilizer

断線していたプラグヒートのアース線を半田付け、収縮チューブを被せて修理は一旦ここまで。

後日、パーツを補充して修理再開。

離陸時に異様に繋がりの悪いクラッチ、本体が歪んでるような気がしなくもない。貼り替えたばかりのライニングの状態もあまり良くはないけれど取り敢えずそのままで、強化クラッチ使ってみます。

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コントロールシャフト

伸びる訳ないですよね。やっぱり、折れてました…(^_^;;
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更新サボった分のフライト

3月16日(日)KATANA-4F
プロペラを16×10Eに替えて6セルはパワフルに、5セルではそれなりに。6分の飛行でリポ4200mAhの残量は5、6セルともに19~21%でした。あと、スパッツは累計36Fでお陀仏。ナムナム

3月15日(土)壱号機-5F、撃沈-1
コントロールシャフトはシムで調整するも飛ばす度に伸びてくるんです。ハテ???
あっ、打ち間違えた。とうとう墜落率が1割を超えちゃいました。

3月09日(日)壱号機-3F
エンジンはしゃかりきに廻ってますがたまに失速ぎみ、クラッチシューの貼り替えどきです。

ダイエットそしてリバウンド

今週ずっと家から離れられない状況が続いていたので、何やかんやごそごそ弄ってました。

まずは、GP機には欠かせないアイテムのエンジンスターター。

だいぶくたびれてきて持久力のなくなった2*6セルのニッカド電池、この寒い冬に90エンジンを廻すとたまに気絶することも。もうこれ以上は酷なような気がして、一時期行方知れずになっていた2*2セルのリポバッテリーに替えてやりました。なかなかトルクフルに廻ってくれます。

おかげで2.4kgあった体重は2.1kgに、300gのダイエットに成功です。

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そして、カシオペア大会で(じゃんけんで)勝ち取ったSK-40GPにも、由緒正しい頂き物なのでケチケチ大作戦で手を付け始めました。

一応、高翼のトレーナー機なんですが説明書は愚か、流行りの「詳しくはWEBで」ってやつも一切なしです。新人さんも同型機を製作中ですが、飛行機を初めて組む人はきっと悩むでしょうね。

な~んてかんがえながら、

垂直尾翼を胴体にくっつけますが、接着面は安定板の木口とほんの少し嵌め合いがあるだけ。おっと、木口って建築用語でしたね。Mさんから意味分からんわむかっ (怒り)パンチどゆこと?ってクレームの電話があって初めて気づきました。説明が面倒なので、そういうことです。今度、T-REXのスピンドル用レンチ貸してあげるから許してね。

話がそれましたが、その木口にピン(爪楊枝のことですが)を6本、そのうち3本は水平尾翼まで届くように差して補強しておきます。もちろん、水平尾翼も補強してあります。

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エレベーターとラダーのリンケージパイプは取付位置が悪いのでずらし、エンコン用と前輪用は左右が逆なので入れ替えます。寄せ集めメカは、やけに高級仕様!

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毎度のことですが、ホーンやロッドエンド類の付属品は、その殆どが使い物になりませんね。

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マウントの取付穴を補正し、生地の見えがかり部分には他で使ったエポキシが余るごとに塗りたくり、燃料タンクはバスコークで固定。取り敢えず出費なしで、ここまで出来上がりました。

あとはエンジンだけですが、流石にこれの予備は転がってません。この機体に推奨の46LAでは物足りなさそうで46AX-Ⅱを狙ってますが、お値段もさることながらエンジンだけでも100gは重い。

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公表値2200~2300gを超えてしまいそうな勢いでぶくぶく増量中です。

あ~ダイエットしないと。。。